各クラスの図書館利用の時間は決められていますが、学校全体のクラス数が少ないので、必要なときは、お互い声をかけ合って、図書館を利用しています。
また、総合的な学習では、テーマに合った本を借りて、調べ学習を行っています。学校の図書館の本だけでは足りないのは、県立図書館や市内の小学校からも、テーマにそった本をお借りしています。
その季節にあった掲示、展示をしながらこどもたちを楽しませています。 たなばた、ハロウィーン、読書まつりなどの楽しい企画もあります。 コンピュータ検索を利用して、本を探せます。 司書が毎週金曜日に読み聞かせをしています。イベントの時には校長先生・図書ボランティアさんが読み聞かせをし、本と子どもたちをつないでいます。
図書ボランティア「とちの木クラブ」の皆さんが活動しています。本の整理、修理の他、図書館の掲示品、展示品を作成してくださいます。学期ごとに2〜3回紙芝居やベープサート、読み聞かせをしてくださいます。大型団体貸し出しの本の入れ替えなど図書館の大きな力となっています。
図書委員会では、図書ボランティアさんと共に「大型絵本」を作成し、読み聞かせしました。人形劇や紙芝居などもします。 ハロウイーンには、キャンデイーの形のくじを、配りました。当たりの子には、手作りのしおりを配っています。 読書まつりは、図書新聞・図書クイズなどで盛り上がりました。ポスターや、図書委員のお薦めの本などを掲示して図書館利用をすすめています。