| 健康づくりに進んで取り組むたくましい子 〜望ましい食生活を実践できる児童の育成〜 |
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| 本校では平成16年から、道徳を中心に「心の教育」をすすめてきた。本年は、さいたま市教育委員会から、「食育」の研究指定をいただいたことを契機として、「心の教育」の研究をふまえ、「健康づくりに進んで取り組むたくましい児童の育成」を研究主題とし、〜望ましい食生活を実践できる児童の育成〜をサブテーマとして「食育」に関する研究を進めることとした。 |
2 研究の目的
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・本校児童の「食生活と健康」に関する実態調査 ・食育指導の全体計画・年間指導計画の作成 ・学校給食を通しての実践 ・各教科、領域での食育の位置づけと授業実践 |
![]() 全体会のテレビ放送 |
3 食に関する指導目標
| 低学年 |
・色々な食品があることを知り、その働きについて関心をもつ。 ・好き嫌いをなくし、よくかんで食べる。 ・食事の基本的な手順、作法を身に付ける。 ・仲良く、楽しく食べることができる。 ・料理を作ってくれた人へ感謝する心をもつ。 |
| 中学年 |
・三つの食品群の働きについて知る。 ・自分にあった量を考えて好き嫌いなく食べる。 ・協力し合い、進んで準備や片付けができる。 ・正しい食事作法に留意し、マナーを守り、楽しく会食できる。 ・料理を作ってくれた人へ感謝する心をもつ。 |
| 高学年 |
・六つの食品群の働きについて理解する。 ・バランスを考えて食品を選択し、残さず食事ができる。 ・係・当番や委員会活動を責任をもって効果的かつ自主的に行う。 ・楽しい雰囲気作りを工夫し、マナーに気をつけて、和やかに会食できる。 ・食物の生産等にかかわる人々へ感謝する心をもつ。 |
| 授業実践 | ね ら い | |
| 1年 学級活動(食育) 「なんでもたべよう」 |
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・食べ物のはたらきに関心を持つ ・好き嫌いしないで、何でも食べよ うとする意欲を持つ。 |
| 3年 道徳(食育) 「おいしい給食をつくる」 |
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日ごろお世話になっている人に、 尊敬と感謝の気持ちをもって接し ていこうとする心情を育てる。 |
| 6年 家庭科(食育) 「発酵食品を作ろう (楽しい食事を工 夫しよう)」 |
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発酵食品をつくり、試食する活動を 通して、発酵食品のよさに気づき、 有用な知識を得、一食分の献立の 中に組み入れていこうとする実践 力を養う。 |
■ 平成19年度さいたま市学校給食研究協議会研究授業 ■
| 授業実践 | ね ら い | |
| 2年 学級活動(食育)「よくかんで食べよう」 | ![]() |
よくかんで食べることの大切さを理解し、かみごたえのある食品をゆっくりよくかんで食べようとする態度を育てる。 |
| 4年 学級活動(食育)「どんな食べ方がいいのかな」 | ![]() |
「主食・主菜・副菜」をバランスよく摂ることの大切さを知り、自分の食生活の中に生かそうとする態度を育てる。 |
| 5年 学級活動(食育)「私たちの体と野菜」 | ![]() |
食物繊維の働きを知り、野菜をたくさん食べようとする意欲を高め、自分の食生活をよりよくしようとする態度を育てる。 |
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・全体計画を基に、教科や領域を通して「食」に関する指導内容を整理したことにより教育活動を連携して行うことができた。 ・栄養士とのTTによる授業の実施、栄養黒板への掲示や集会活動等、給食委員会の児童の活動が児童の「食」に対する意識を高めた。 ・児童の「食」に関する関心・意識が高まり、給食の残菜が減った。また、残さず食べようとする児童が増えた。 ・栄養士、調理員に感謝する気持ちが向上し、給食室に食缶を返却するときに「おいしかったです」等のお礼の言葉が自然に出るようになってきた。 ・今後は、児童の「食」に関する意識の高まりを生かし、授業で学んだことを自分の食生活の中で実践していけるような児童を目指し、家庭との連携も更に図りながら「健康づくりに進んで取り組むたくましい子」の育成に努めていく。 |